マンガを深く読むための新雑誌を創刊、初回の特集は「ダーウィン事変」

B.E.創刊号

“全ての漫画好き読者に贈る、漫画を深く読むための副読本”と謳われる新雑誌、B.E.(ビーイー)が創刊されることに。OTANIACSのブランド・白蝶舎から季刊誌として刊行されていく。

マンガと社会テーマをつなぐ架け橋を目指すという同誌。4月1日発売の創刊号では、うめざわしゅんが月刊アフタヌーン(講談社)で連載中の「ダーウィン事変」を特集する。同作を選んだ理由は「ヴィーガン、アニマルウェルフェア、環境問題、断絶やヘイトを内容として扱っており、それらの問題を知るための入り口として最適な教科書になり得る」とのこと。目次には「動物の権利をどう考えるか」「言葉を持たない動物をどう理解するのか」「今日からはじめるヴィーガン生活・入門」といった項目が並んだ。また野田サトル「ゴールデンカムイ」についてのページも。紙版に加え、note版も販売される。

夏号は“こころ”の問題がテーマに。水谷緑「こころのナース夜野さん」、竹村優作原作によるヨンチャン「リエゾン ―こどものこころ診療所―」が取り上げられる。